平成14年2月刊
五術修密秘伝 薬法・符呪法・円光法
秘 霊 百 法  李 隆 編
(『まじない・中国符呪秘本』改題)
定価 7,140円(税込) 送料 前金600円・代引750円

中国における山の修密法の中の符呪法の公開!
奇蹟を作り出すため先人が考えた英知の結晶!
薬物を用いて万人を驚愕させる密法のかずかず!
 本書は、中国における五術(命・卜・相・医・山)の中の「山」の修密法の符呪を説いたものです。この原本は、清代から伝わる「符呪法」の珍本です。この修密とは、秘密の行法を修めるということ、密法を修めるということ──で正しくは「密法」(または密教)といわれています。
 この密法は、その方法によって「手法・薬法・念法」の三種に分けられます。
 五術における山の密法は、薬法を主にして念法を用い、あまり手法は用いません。
 薬法は、薬物を用いて不可思議な密法を行うことをいい、念法は、念力(つまり意念)の力によって物事を遂行する行法です。この念法には、さらに「符呪法」と「円光法」のふたつがあります。
 本書では、薬法と符呪法と円光法を解説してあります。
 「薬法」は、その大部分が薬品を用いるため、奇術のように見えても、その方法を知れば科学的に納得がいきます。なかには現在の常識から見ておかしいものもありますが、それらもすべて載せました。
 「符呪法」は、符と呪文によって物事を成し遂げたり、未来を予知したりすることです。
 「円光法」とは、日本でいう人相の画相のようなもので、紙の上に人の顔や姿を出すものです。呪をとなえると、鏡や白紙の上にいろんな幻象があらわれるというもので、たずね人や紛失物などに使います。
 「江湖諸法秘訣」は、五術門派の秘訣を説いたものです。

本書の内容(目次抜粋)
〔薬法の部〕
美人相思う法/顔の色が五色に変わる法/千杯の酒に酔わない法/酒杯一つで酔い倒れる法/美人に着物を脱がせる法/美女に閨を守らせる法/お茶で春情を催させる法/火を吐き煙をふく法/石を指でくだく法/魚を集めて釣る法/清水が酒に変わる法/闘鶏に勝つ法/瓶に美人が現れる法/鶏が鳳に変わる法/カエルが学習をする法/香煙で字を書く法/香煙が鶴に変わる法/美人にひげをはやす法/酒を五色に変える法/字を書いて跡が消える法/香をたき鶴を招く法/アヒルの卵が天に昇る法/化け物に門をたたかせる法/卵が歩く法

〔符法の部〕
たちどころに産気を催す法/四人の子供が卓を転ずる法/三陰瘧疾をなおす法/一日千里を歩く法/悪犬自ら退く法/六甲壇法/気を集め形を煉る法/紙墨筆硯池?の章/夢の中で相会う法/未来を予知する法/美人自ら来たる法/壇を設ける法

〔円光真伝秘訣〕
船上の護符/放火の護符/召魂の護符/冤讐邪病の護符/女が出るのを封じる護符/護身の護符/男が出るのを封じる護符/四将符一〜四/賊の足をそこなう符/賊の命をそこなう符/檄文折り曲げの符/顕光の図/符を書くときの呪/神将を請う呪/供香呪/土地呪/天地を清める呪/幽冥の呪/三献酒/召魂呪/祖先の光影の至るを請う呪/祝符呪/請光呪/賊をきずつける呪

〔江湖諸法秘訣〕
円光偽法/奇を售る諸法/清水で護符をたく法/山羊血法/光明水法/毒門房術

〔付録・陰語と日用常語〕
世間に通用している陰語摘要/日用常語


内容見本
画中の人が傘を開く方

〔解説〕
 掛け軸にかかれた人物が傘を持って立ち、晴れた日は傘を閉じ、雨が降るとその傘を開くという絵です。古来、仙筆とされたものですが、現在は人の力で出来ます。

〔秘法〕
 古く色づいた絵に黒緑色でひとりの人物を書き(一尺=約30cm=ばかりの大きさの)、手に一本の傘を持たせます。その傘は閉じています。別に老鵞鳥*の胆一個を用意します。ミョウバンの粉末を胆の中に混入し、その口をかたくしぼり、風当たりのよいところにかけてかわかし、かたくなってから清水の中でもみます。
 新しい筆で、この水を使い、この傘に補筆し、開いた傘の形にします。かわきますとその補筆した絵は隠れてしまいます。そして雨の日には、はっきりと開いた傘の絵になります。その隠れた色は黒緑色で、もとの絵と同じような筆で、まったく百年の仙品のようです。

  *鵞鳥=がちょう
東洋五術運命学協会・株式会社香草社
150-0044 東京都渋谷区円山町28-8-1001
TEL & FAX: 03-3464-4405
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