平成20年11月発行
上梓されて今年(発刊時・平成20年)で三百年、救済の符が、今蘇る!
「鎮宅霊符72神」の原典とされる幻の稀覯本復刻!

鎮宅霊符縁起集説 上下



和綴じ・菊判(一冊)
原本 寶永戊子(五)年 発行 著者 僧 澤了


定価 21,000円(税込)
送料 前金600円・代引750円

佐藤六龍先生秘蔵の稀覯本の復刻!

発行されて、今年(発刊時・平成20年)でちょうど三百年目を迎える、現存する数少ない貴重な本。正統の鎮宅霊符七十二神の霊符、霊符の祭り方、霊符のルーツを書いた秘書。避凶趨吉の祈願成就のために霊符を祭ろうとされる方はもちろん、宗教史・民族史研究者にとっても非常に貴重な資料です。

□正式の「鎮宅霊符七十二神」の原版とされる七十二霊符が記されています。本書によって、自分で正式の霊符が作れます。
□「鎮宅霊符」の起源・由来、日本伝来の事などがくわしく書いてあります。
□儒教式・神道式・仏式による、霊符の修法(祭り方・作法)がくわしく書いてあります。

 本書原本が発行されたのは、宝永五(戊子)年、ちょうど三百年前です。あの忠臣蔵、赤穂浪士の討ち入りから六年目、近松の曽根崎心中が初演されて三年目、そうした時代に発行され、霊符が庶民に流布される起源になった書といえます。迷える今の時代、家内安全、子孫繁栄、除災、趨吉を願う心は、当時の人々に優るとも劣らぬものがあります。そうした心を満たしてくれる、由緒ある本です。
 また、この霊符の由来、漢の孝文帝により広められ、日本には熊本・八代の神宮寺に始めて伝えられたことなども書かれていて、歴史資料としても貴重なものです。


佐藤六龍先生所蔵の原本

本書の復刻に寄せて(佐藤六龍先生)》より
 この「鎮宅霊符七十二神」は非常に有名で、日本・台湾には古くから広く一般に流布されていたものです。霊符・お札・おまじない≠ニ言えば、これをさすくらい有名なものです。現今は開運グッズ店で売られています。
 しかし、残念ながら本当の正式の「鎮宅霊符七十二神」の符や、その祭り方・作法というものは、小生の見たところ絶無です。今あちらこちらに流布されているものは、北斗七星を形どった霊符七十二枚のみです。
ところが、どういう縁か、小生(六龍)の所に、木版刷の書で『鎮宅霊符縁起集説上下』という完璧なものがあるのです。発行が宝永五年(一七〇八年)という、三百年前の古いものでです。
 内容は、この霊符の日本に伝わった由来や、中国・日本の有名人が霊符の力で成功した例が、事こまかに書いてあります。
 さらにすばらしいのは、この霊符の修法(この霊符の祭り方と霊符の用い方)が、神道式・儒教式・仏式と三種に分け、そのくわしい祭法が書かれているのです。そして正式の七十二神がきちんと書いてあるのです。
 このような本式のものを、小生が独りじめするのはいけないと考え、発行からちょうど三百年目の今年、これも何かの縁と思い、復刻することにしました。―後略―

鎮宅霊符縁起集説 復刻頁 見本 
附録の《読み下し文》の見本


 
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